「自分史を作ってみたいけど…」そんな場合はまずはお気軽にご相談ください

みなさんが印刷物を作りたいと思ったとき、制作ソフトとして思いつくのはマイクロソフトWord、もしくは一太郎かもしれません。しかし、図表や写真が多く、紙面の構造が複雑で、さらにページ数も多いと印刷用データを作るのもひと苦労です。やっと完成したデータも印刷会社への入稿時に問題が発生し、大幅な修正が必要になってしまった…などということも珍しくありません。

原稿作成や素材の準備だけでも時間のかかる大変な作業です。データ作成、印刷、製本、その他困った事はまとめて弊社へお任せください。

営業・担当者との打ち合わせ

打ち合わせにてお客様のご要望をヒアリングし、実現可能な本の構成や体裁を一緒に考えていきます。

自分史を作る場合、まずはご予算に合わせたページ数を確定し、その上で大きく取りあげたい内容を最低でも2つ程度考えます。もしくは、原稿はほぼ完成していて現状の文量が何ページで収まるか、そこから予算に合わせた冊数や本の体裁などを考えてゆく方法があります。ただし、原稿が先の場合は想像以上に金額が膨れてしまうこともあり、あまりおすすめできません。

打ち合わせでは最終的なゴールである「自分史の完成」を見据え、そのための具体的な手順を詰めていきます。

「お客様らしい自分史」の作成をお手伝いいたします

“私という人間がどういう人間であったか”、そのことを伝えるためには、人によっては必ずしも自分を語る文章が主体ではなくてもいいかもしれません。絵や写真が好きな人であれば自分の作品集としてまとめたり、詩や俳句が好きならば詩集や句集、旅行好きな人であれば旅行記としてまとめたものが、その人自身を伝えるのによりふさわしい場合もあります。

私たちはお客様が「お客様らしい自分史」を作ることができるように、本の構成・仕様から用紙の選択まで、さまざまな面で幅広くお手伝いいたします。

原稿は「ざっくり」とした形でご用意ください

原稿となるデータは細かい所まで作り込んでいただく必要はありません。テキストのみなどざっくりとした体裁で作り、細かい指定(※1)はプリントアウトしたものに赤字で入れていただければ、それに従い制作を進めます。

入稿の際には、Wordファイル(.docx)のみだとPC環境の違いにより文字化け等が発生してしまうことがあるため、テキストファイル(.txt)も一緒にご用意していただくとより安全に作業を進めることが可能となります。

写真データについては、ファイルサイズが数KB(キロバイト)のものは、ほとんどの場合印刷のための解像度には足りていないため(※2)、ご用意できる中で一番大きなデータをご入稿ください。
また、写真はデータではなく現物をお預かりしスキャンすることも可能です。

表やグラフがある場合は、必ずExcelファイル(.xlsx)でご入稿ください。

※1 表をここに入れる、写真をここに入れる、この文章は囲みにする…など。
※2 写真データは350dpiで使用するサイズ以上の大きさが必要となります。

【参考】料金について

手書き原稿のデータ起こし…500字詰め1枚/1000円
Illustratorによるグラフなどの作図…1点/500円〜

自分史作成はデータ作成のほかページ数や印刷部数でも費用は大きく変動します。
お問い合わせや打ち合わせ後にお見積書を作成いたしますので、まずはご相談ください。
お見積もりまでは無料で行っています。

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