組版サービス(書籍・冊子・マニュアル・論文のDTP制作)
読みやすさと伝わりやすさを最優先に
組版とは単に文字を並べる作業ではありません。情報の整理、視線の流れ、行間・字間の調整、図表とのバランスなど、読む人の理解を助けるための設計そのものです。
西谷印刷では、書籍・冊子・論文・広報誌・マニュアルなど、多様な媒体で培った“読みやすく、美しく、正確に伝わる組版”を提供しています。
こんなお悩みはありませんか?
私たちがお客様からよく相談される内容として、次のようなものがあります。
・Wordで作ったデータが、どうしても見づらい・素人感が出る
・図表や写真をうまく配置できない
・大量ページの文書を整える時間がない
・専門用語や数字が多く、正確に組みたい
・既存デザインに合わせて増補版をつくりたい
私たちはこうした課題をすべて解決可能です。用途に応じて最適な書体・行間・段組み・レイアウトをご提案し、見た目も内容も伝わりやすい冊子に仕上げます。
西谷印刷の組版の特徴
専門性の高い組版に対応
書籍、学術論文、技術資料、仕様書、カタログ、広報誌など、幅広い領域の組版を担当してきたスタッフが対応いたします。数式・脚注・柱・索引・大量の図表など、複雑な紙面構成もお任せください。
Adobe InDesign を使用した高品質レイアウト
Mac版のInDesign環境で制作し、紙面の統一感・視認性・可読性を高いレベルで実現します。
「読みやすさ」を基準とした最適なフォーマットをご提案します。
Word・PowerPointなど他形式からの組版にも対応
Word原稿・PowerPoint・PDF・手書き原稿など、どの形式からでも組版が可能です。レイアウト崩れやフォント置き換えなどのお悩みも解消します。
画像補正・レタッチも含めた一括対応
写真の明るさ調整、色補正、トリミングなどの画像加工も社内で対応可能です。組版と同時進行でできるため、仕上がりの統一感が向上します。
画像補正・レタッチについて、詳しくはこちらのページをご確認ください。
組版の流れ
1. ご相談・原稿のお預かり
Word、PowerPoint、PDF、手書きメモなど形式は問いません。まずは原稿をお預かりし、冊子の目的や読み手を確認します。
2. レイアウト設計
ページ構成、段組み、フォント、行間、図表の扱いなどを含め、読みやすさを重視したレイアウトを設計します。
3. 組版作業
InDesignを使用し、正確で整った紙面に組み上げます。途中確認も可能で、修正にも柔軟に対応します。
4. 校正・調整
誤字脱字や体裁の乱れをチェックし、必要に応じて再調整を行います。図表の差替えや追加にも対応します。
5. 印刷・製本
校了後は印刷・製本へ進みます。用途に合わせて最適な紙質・仕上がりをご提案いたします。
料金について
ページ数、図表の量、文章量、レイアウトの難易度などにより異なります。
まずは原稿を拝見し、最適なプランをご提案いたします。
