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複写伝票のサイズはどう決める?
記入欄と保管方法から考える

横向きと縦向きの複写伝票を並べたイメージ

複写伝票のサイズは、記入欄が無理なく収まり、記入後に渡しやすく保管しやすい大きさを選びます。先に用紙サイズを決めると、欄が窮屈になったり、保管場所に合わなかったりするためです。

決めるときは、記入項目、手書きする場面、各用紙の渡し先、控えの保管方法を順に確認します。

この記事でわかること

  • 記入項目と文字量から必要な大きさを考える方法
  • 書き込みや確認がしやすい余白の考え方
  • 各用紙の渡し先と控えの保管方法

記入項目と文字量から大きさを考える

まず、日付、宛名、品名、数量、金額、担当者名など、伝票に必要な項目を洗い出します。社名やロゴ、注意書き、社印欄、通し番号も、紙面に収める項目です。

実際に書く文字量も確認します。住所や品名を複数行書く欄は、短い日付欄より広いスペースが必要です。現在使っている伝票があれば、窮屈な欄と余っている欄を見直すと、新しい大きさや配置を考える手がかりになります。

書き込みと確認に必要な余白を残す

記入欄には、手書きしやすく、記入後も内容を読み取りやすい余白を残します。手に持って書くのか、机の上で書くのかによっても、扱いやすい向きや大きさは変わります。

用紙の上辺や左辺を綴じる場合は、のり付けする部分やミシン目の位置も含めて紙面を考えます。穴あけ、通し番号、社印欄などを入れる場所と記入欄が重ならないか、原稿の段階で確認しておきましょう。

渡す用紙と残す控えの扱いからサイズを絞る

相手へ渡す用紙は、封筒に収まるか、ほかの書類と一緒に扱いやすいかを確認します。社内に残す控えは、ファイルや保管箱に収まるかを確かめます。複合機やスキャナーで読み取る場合は、読み取り面の大きさも確認しましょう。

ミシン目を入れる伝票では、冊子全体と切り離したあとの用紙をそれぞれ確認します。保管用の穴を入れる場合は、穴あけ用の余白を含めたうえで、必要な記入欄が収まるかを見ます。

サイズの相談で伝えること

  • 用途:何を記録する伝票か
  • 記入項目:項目名と、書き込む内容のおおよその量
  • 使う場面:机上で書くか、手に持って書くか
  • 渡し方・保管方法:封筒、ファイル、保管箱などの大きさ
  • 現在の見本:実物の縦横寸法と、直したい点

記入から保管までの流れに合わせて決める

複写伝票は、記入欄が無理なく収まり、書きやすい大きさが基本です。各用紙の渡し先と控えの保管先まで確認すれば、縦向き・横向きと必要な大きさを絞れます。用紙の規格名から選ぶ前に、記入から保管までの流れを確かめましょう。

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