コラム
イベント用リストバンドの受付準備
配布・装着・再入場確認の流れ
公開日:2026年8月28日
イベント用リストバンドは、印刷内容や本数が合っていても、受付で誰にどの種類を渡すか決まっていないと受け渡しに時間がかかります。参加区分、受付場所、配布方法を事前に決めておきましょう。
この記事でわかること
- 参加区分・受付場所とリストバンドの対応
- 納品形態や番号に合わせた仕分けと記録
- 装着、再入場、交換、終了後の確認
受付前に配布方法と仕分けを決める
まず、参加者名簿、申込画面、入場券など、受付で照合するものを決めます。一般、スタッフ、時間帯別などの区分と、対応する色・デザインを一枚の一覧にすると、担当者が同じ基準で選べます。
受付を複数設ける場合は、各受付で扱う種類も決めます。各受付に全種類を置く場合は、トレーやケースを分けて区分名を表示すると、取り違えを防ぎやすくなります。
シート納品は受付ごとのシート数を決め、必要な分だけ切り離します。1本ずつの納品は区分ごとに容器を分け、受付へ最初に渡した本数と追加した本数を記録します。
番号やQRコードを1本ずつ変えている場合は、各受付へ渡したリストバンドを後から特定できるよう、番号の範囲などを記録します。可変印字を使わない場合は、色・デザインごとの配布前の本数、追加した本数、残数だけに絞るなど、管理項目を増やしすぎないことも大切です。
当日の装着・再入場・交換方法を決める
本人に渡して自分で装着してもらうのか、受付担当者が装着するのかを事前に決めます。受付担当者が装着する場合は、色・デザイン・番号が参加区分と合っているかを確認してから、手首に装着します。
西谷印刷の「ちょっとだけリストバンド」は、装着後に外すと再利用できないセキュリティカット仕様です。具体的な付け方は、サービスページの動画でご覧いただけます。
再入場に使う場合は、日付、色、区分、番号のうち、再入場口で見る項目を決め、出口と再入場口の担当者で共有します。
装着間違い、破損、紛失などで交換が必要になった場合に備え、交換の可否を決める担当者と、新しいリストバンドの保管場所を決めます。番号を使う場合は、交換前後の番号も記録します。
終了後に残数と記録を照合する
未使用分、交換分、破損分を分け、受付ごとに記録した本数と照合します。番号や個別のQRコードを使った場合は、未使用だったものも特定できるように記録します。不足した種類や、受付で判断に迷った点も短く残すと、次回の本数や仕分け方法を見直せます。
準備前に確認したい6項目
- 使用日と想定人数:日程ごとの人数と必要本数
- 参加区分:一般、スタッフ、時間帯別などの区分
- 受付場所:受付の数と、各受付で配る種類
- 番号・QRコード:可変印字の有無と各受付へ渡した分の記録方法
- 装着・再入場・交換:誰が装着するか、再入場時に見る項目、交換の担当者
- 納品形態:シート納品か1本ずつ切り離した納品か
まとめ
参加区分とリストバンドの種類、受付ごとに用意する本数、装着・再入場・交換の方法を、受付で参照する一覧表にまとめておくと、受付担当者が同じ基準で対応できます。終了後は、残数と記録を照らし合わせて次回の準備に役立てましょう。
受付で使うリストバンドの仕様を整理したい方へ
想定人数、参加区分、受付数、再入場の有無を伺い、本数、デザイン、番号・QRコード、納品形態を整理します。仕様が決まっていない段階でも、西谷印刷へご相談ください。
