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イベント用リストバンドに入れる内容。
受付で見る情報とQRコードに分ける考え方

イベント受付でスタッフが来場者にリストバンドを付けるイラスト

イベント用リストバンドは、受付済みの目印、再入場、スタッフ識別、参加区分の確認などに使う印刷物です。受付や会場では短い時間で見るものなので、載せる情報は絞るのがおすすめです。

イベント名、日付、区分、番号に加えて、会場での注意事項やタイムスケジュールまで入れてしまうと、文字が小さくなり、受付で見たい情報が埋もれがちです。受付でその場で見る情報と、あとで読んでもらう情報を分けて考えるのがポイントです。

確認ポイント

  • リストバンドの役割を先に決める
  • 受付で見る情報と、あとで見る情報を分ける
  • 区分は色、日付や番号は文字で考える
  • 番号やQRコードは使い道を決めてから入れる

まず、リストバンドの役割を決めます

最初に決めたいのは、リストバンドを何のために使うかです。入場済みの目印にするのか、再入場の確認に使うのか、スタッフと参加者を分けるのかで、入れる情報は変わります。

受付で見るためのリストバンドなら、受付区分や日付を優先するのが基本です。会場内でスタッフが見るものなら、参加区分やスタッフ用の表示をはっきりさせておくほうが自然です。

入れる情報は、見る場面で分けます

リストバンド本体に入れるのは、受付や会場でその場で見る情報が中心です。イベント名、日付、受付区分、番号など、短い時間で読む必要があるものを優先します。

詳しい案内、注意事項、長いURLなどは、細い紙面に入れると情報が過密になり文字も小さくなります。あとで読んでもらう内容なので、QRコードや別の案内に分ける方法があります。

色で分ける情報、文字で読む情報

参加者区分や入場種別は、色で分けると会場スタッフが見分ける手がかりになります。一般受付は緑、スタッフは黄色、再入場はピンクのように、色の役割を先に決めておくと、会場スタッフは色だけで参加区分を見分けられます。

文字で入れる情報は、日付、会場名、番号などに絞るのが基本です。色で分けた内容を文字でも重ねて書くと、印刷面が窮屈になるため、色と文字の役割を分けるのがおすすめです。

番号やQRコードは使い道を決めてから

番号を入れる場合は、配布数の管理に使うのか、受付後の照合に使うのかを先に決めます。参加区分ごとに番号を分ける場合は、一覧データの作り方も変わります。

QRコードを入れる場合は、読み取り先を先に決めます。受付記録、案内ページ、アンケートなど、リストバンドを受け取った人に何を開いてもらうのかを決めてからデータを作るのが基本です。

自分でデータを作る前に

テンプレートを使う場合は、リストバンドの幅、色数、文字量、QRコードの有無を決めてから作業に入ると迷いにくいです。文字を入れすぎると、腕に巻いたときに読みにくい部分が出ます。

ロゴやQRコードを入れる場合は、印刷に使える画像データを用意してください。番号やQRコードを1本ずつ変える場合は、印字内容の一覧データも必要です。

迷った場合は、受付や会場でその場で見る情報から決めていくのがおすすめです。ご相談時には、リストバンドの用途、色分け、番号やQRコードの使い道、必要本数を分かる範囲でお送りください。

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