西谷印刷ウェブサイトロゴ
お問い合わせバナー
電子ブック本棚ページバナー

本棚ページより西谷印刷の製品カタログや会社経歴書をダウンロードいただけます。

データ入稿ガイドバナー

印刷データの入稿方法と注意点をまとめています。入稿時にご確認ください。

ゴールド・シルバートナー印刷とは?
濃色紙とメタリック表現の考え方

濃色紙にゴールドとシルバーの抽象柄を印刷した特色トナー見本のイメージ

黒や紺の紙に金色や銀色のロゴを入れたい、名刺や案内状にメタリックなアクセントを加えたい。そんなときに候補になるのが、ゴールド・シルバートナー印刷です。

CMYKで作る金色・銀色との違い

一般的なカラー印刷で使うシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色(CMYK)とは別に、ゴールドまたはシルバーのトナーをセットして印刷します。金銀特有の光の反射が加わるため、CMYKだけで作る黄土色やグレーとは異なる見え方になります。

西谷印刷の特色トナー印刷では、一度の印刷で使用できる特色トナーは1色です。ゴールドを選ぶ場合はCMYK4色とゴールド、シルバーを選ぶ場合はCMYK4色とシルバーの組み合わせになります。ゴールドとシルバーを同じ印刷で同時に使うことはできません。

華やかな金色、落ち着いた銀色

ゴールドは、華やかさ、特別感、高級感を加えたい部分に使えます。周年記念の案内状や招待状、ブランド名を見せるカードなど、特別な場面で使う印刷物と相性のよい色です。

シルバーは、シャープさや高級感を加えたい部分に使えます。黒、紺、グレーなどと組み合わせると、落ち着いた印象の中に金属的な光を加えられます。どちらを選ぶかは、金銀そのものの好みだけでなく、周囲の色や印刷物で伝えたい雰囲気も含めて考えます。

濃色紙で変わる、色と光の見え方

ゴールド・シルバートナーは、黒や濃い色の用紙に印刷しても金銀の色を見せられます。白い紙に印刷する場合とは異なり、用紙そのものの色とメタリックカラーの対比をデザインに取り入れられます。

ただし、同じ黒い用紙でも、紙の表面が滑らかか、凹凸があるかによって光の見え方は変わります。周囲の明るさや、正面・斜めなど見る角度によっても印象が変わるため、画面上の色だけでは仕上がりを判断できません。

金銀を使うのは、ロゴだけ? それとも広い面?

金銀を使う場所には、ロゴ、店名、見出し、飾り罫、背景のパターンなどがあります。名刺やショップカードのような小さな印刷物では、目を向けてほしい部分に範囲を絞ると、周囲の文字や写真との違いを出せます。

一方、広い面積に使うと、金銀が印刷物全体の印象を強く左右します。細い線、小さな文字、点のパターン、同じ色で広く塗りつぶした面では金銀の見え方が異なるため、どの範囲を特色トナーにするかはデザインの段階で決めます。

カラー写真との併用と、色を重ねる表現

写真と金色のロゴを同じ紙面に載せることと、シルバーにカラーを重ねて色味を付けることは、使い方が異なります。次のように分けると、希望する表現を伝えやすくなります。

金銀と通常のカラーを、どう組み合わせるか
使い方紙面での例
金色・銀色をそのまま見せるロゴや見出しを、ゴールドまたはシルバー単体で印刷する。
同じ紙面にカラーも載せる写真をCMYK、ロゴをゴールドまたはシルバーにする。
シルバーに色味を付けるシルバーとCMYKを重ね、色味のあるメタリックカラーにする。

西谷印刷では、ゴールドは単体で使い、金色そのものを見せます。色味のあるメタリックカラーには、シルバーとCMYKを組み合わせます。

見本では、光り方と読みやすさを確かめる

見本は、実際に使いたい紙やデザインに近いものを見比べます。名刺なら手に持つ距離で小さな文字が読めるか、カードを傾けたときにもロゴが見えるかを確かめましょう。金銀の色味だけでなく、必要な情報が読めることも大切です。

ご相談時には、金銀を使いたい場所が分かるラフやデータと、用紙の希望、部数、使用日をお知らせください。希望する紙に印刷できるか、細い線や広く塗りつぶした面がどう見えるかは、仕様に合わせて確認します。

特色トナー印刷を見る

特色トナーの使い分けを読む

ホワイトトナー印刷の考え方を読む

ネオンピンクトナー印刷の使い方を読む

ゴールド・シルバートナー印刷を相談する

コラム一覧へ戻る