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会報の印刷部数はどう決める?
配布先と予備の数え方

会報の見本、配布数を書き出す用紙、鉛筆と電卓を並べた机

この記事の要約

1人に1冊か、1世帯に1冊か

まず、1人に1冊か、1世帯に1冊かを決めます。職場や支部へまとめて送る分も、送り先の数ではなく、そこで配る冊数を数えましょう。

名簿に配布方法と冊数の欄を足すと集計しやすくなります。会員のほか、寄稿者や関係団体へ届ける分も含めます。

PDFで受け取る人は、紙も必要かを確かめて数えます。

郵送と手渡しで、同じ人を二度数えていないか

郵送済みの人には会場で渡さない場合、その分を会場用の冊数から差し引きます。保管用と予備も加えた集計例が、次の表です。

配布数を書き出す例

1人に1冊ずつ配布。会場参加者のうち10人には郵送で届け、会場では渡さない場合です。

郵送する分
80冊
会場で渡す分参加者30人 − 郵送する10人
20冊
関係先へ届ける分上の2つに含めていない配布先
5冊
配布分の合計
105冊
事務局で保管する分
3冊
追加の希望・汚損などに備える分追加の希望5冊 + 汚損時の差し替え2冊
7冊

今回用意する数 115冊

数字は計算例です。予備の冊数は配布予定に合わせて決めます。

会場でも会報を使う場合は、郵送済みの人に持参してもらうか、会場用を用意するか決めておきましょう。

予備は、使い道と前回の実績から考える

記録として残す保管用と、追加の希望や汚損に備える予備は、分けて数えます。

予備は、前号の追加希望や残部を手がかりに、今回の配布予定に合わせて考えます。残部を数える際は、まだ配り終えていない分を除きましょう。

配布後に追加で渡した数と残部を記録しておくと、次号の部数を考えるときに役立ちます。

迷う部数は、候補を分けて見積りを頼む

集計で115冊必要と分かったら、まずはその数で注文できるかを相談します。120部と150部などを比べる場合は、ページ数・用紙・綴じ方をそろえて見積りを頼みましょう。

部数がまだ決まらない場合は、確定した数と増える可能性がある数を分けて伝え、いつまでに確定すればよいかを相談します。

単価が下がっても、支払う総額は増えることがあります。余った分を使う予定があるかも含めて選びましょう。後から追加する可能性があるなら、その費用と日数も聞いておくと判断しやすくなります。

西谷印刷では、会報などの冊子を小ロットから承っています。必要な部数と納品希望日をお知らせください。原稿や仕様に合わせてご案内します。

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