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複写伝票の発色はどう選ぶ?
ブルー発色・ブラック発色の違い

複写された文字が青と黒で現れる2枚の白い複写伝票のイメージ

この記事の要約

黒い罫線と並べると、どう見える?

同じ白い用紙に、項目名や罫線を黒で印刷した例を比べてみましょう。青い「12」は印刷済みの部分と色が分かれ、黒い「12」は同系色になります。

下の用紙に写った「12」を比較

ブルー発色

ブラック発色

色の違いを示す模式図です。実際の発色の濃さや色味を再現したものではありません。

ブルーでも、罫線を青で印刷すれば色の差は小さくなります。また、色が違っていても、細かな数字や密集した記入欄が読みやすくなるとは限りません。発色だけで決めず、実際に使う罫線や文字の大きさと合わせて確かめてください。

なお、1枚目に直接書く文字の色は筆記具で変わります。下の用紙へ写る色を、ペンの色で指定するわけではありません。紙そのものの色・印刷色との違いは、用紙色の記事にある図でも確認できます。

今の伝票に合わせるなら、記入済みの控えを見る

使い慣れた見た目を引き継ぎたい場合は、白紙の見本に加え、下の用紙へ複写された状態も確認します。たとえば「今の控えは記入部分が青い。この見え方を残したい」と伝えると、希望が分かりやすくなります。

実物を比べられる場合は、普段の作業場所で、よく確認する数量や日付を読んでみましょう。画面の色だけでは、紙と発色の組み合わせや細かな文字の見え方までは判断しにくいためです。見本を相談先に渡す際は、顧客名などを伏せたものをご用意ください。

発色によって選べる用紙が変わる

西谷印刷では、ブラック発色をN30・N40・N50で案内しています。ピンク・クリーム・アサギの色物用紙は、ブルー発色のN40です。Nの付いた数字は紙厚の種類を表します。

発色・用紙色・紙厚を、それぞれ自由に組み合わせられるとは限りません。さらに、上用紙・中用紙・下用紙で選べる種類も違います。「最後の用紙を厚くして、黒く複写したい」など、希望する用紙と見え方を一緒にお知らせください。

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