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複写伝票の用紙色はどう選ぶ?
白・ピンク・クリーム・アサギの使い分け

白・淡いピンク・クリーム・アサギの4枚の複写伝票を並べたイメージ

複写伝票の用紙色には、白・ピンク・クリーム・アサギ(水色)があります。各用紙の色を変えると、切り離した後の渡し先や保管先を見分ける手がかりになります。色だけで用途が決まるものではないので、「お客様控」「社内控」などの名前も添えておくと、初めて扱う人にも伝わります。

上から何色にするかを、渡し先と一緒に決める

まず、1枚目から順に誰へ渡すかを書き出してみましょう。3枚複写なら、次のように用紙の順番・色・役割を一緒に伝える方法があります。

3枚複写の色分け例
順番用紙色渡し先・保管先
1枚目白お客様へ渡す
2枚目クリーム受付で保管する
3枚目アサギ作業担当へ渡す

これは一例です。お客様用を必ず白にする、といった決まりはありません。今使っている伝票に色分けの習慣があれば、それを引き継ぐと取り違えを防ぐ助けになります。

4枚複写でも、全用紙を違う色にする必要はありません。同じ色を使う場合は、控えの名称や並び順から役割が分かるようにします。用紙の渡し方によって綴じ方も変わるので、綴じ方と切り離し方の違いも合わせて考えておくと安心です。

紙の色と、罫線・複写文字の色を分けて伝える

「青い伝票にしたい」だけでは、青い紙を使うのか、文字を青く写したいのかが伝わらないことがあります。用紙色・印刷色・発色は、それぞれ別の指定です。

1枚の伝票にある、3つの「色」
用紙色:クリーム
紙そのものの色です。
印刷色:黒
項目名や罫線を、あらかじめ印刷する色です。
発色:ブルー
上の用紙に書いた内容が、下の用紙へ写ったときの文字の色です。

下の用紙に複写された状態の例です。1枚目に直接書く文字の色は、使う筆記具によって変わります。

発色の選び方は、ブルー発色とブラック発色の違いで詳しく紹介しています。

色物用紙は、厚さや発色の組み合わせも確認

西谷印刷で案内しているピンク・クリーム・アサギは、ブルー発色のN40です。N40は紙厚の種類を表します。色物用紙を厚くしたい場合やブラック発色を希望する場合は、希望の組み合わせが可能か、白い用紙を使う方法も含めてご相談ください。

画面やプリントアウトでは、実際の用紙と色味が違って見えることがあります。今の伝票に合わせたい場合は、色名だけでなく、実物の見本を基準にすると希望が伝わりやすくなります。

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